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まつげの役割

まつげの主な役割は目自体の保護であります。また、まつげの周りの神経には非常に敏感な視覚神経が集中しており、まつげの役割は非常に大きいのです。
ごみやほこりが目に入ろうとした際に瞬時に感じ取りまばたきにより防ぎます。
また、まつげと同様に目を守る大切な器官としてまゆげが挙げられます。
機能的には額から落ちる雨水や汗・ホコリ等が目に入るのを防ぐという、まつげと同じく目を守るために存在しています。
まゆげは一般的に目の上に左右一対ずつあり、同じく目の幅と同程度の幅で生えている体毛です。
個人差があるため一概には言えませんが他の部位の体毛と違いより太くて色濃く生えるのが特徴です。
またそれぞれの毛は左右の外側へ寝て生える事が多く左右非対称になっていることが一般的となっています。
それにもう一つまゆげの持つとても大事な機能として、人とのコミュニケーションにおいてもその上がり具合や下がり具合、寄り具合などによって、感情を伝達する大切な役割を果たしています。
まつげエクステで目ヂカラをアップさせて、アイブロウトリートメントで表情に豊かさを与えるという複合技は現代美容の必須事項として認識されてきました。 医学的な機能もさることながら、そういった心の機能も司るとても大切な器官なのです。

◆まつげの一生

一般的にまつげは120日〜150日程度で次のまつげへと生え変わります。そのサイクルの事を毛周期と呼び、個人差はありますがだいたい下のような過程を繰り返します。
・成長期(30〜50日) 毛の発生源となる毛乳頭から毛が伸びて表皮に達し非常に屈強な毛組織となります。触れた程度ではまず抜けることはありません。
・退行期(2週間程度) 毛組織が毛乳頭から分離し、毛包でのみ保持されている状態の時期です。毛包の萎縮に押し出されるような形で毛根から表皮に向かって抜けて行く形となり、最終的には完全に抜け落ちてしまいます。
毛包のみによる保持ですので何かしらの外的要因で簡単に抜けてしまいます。
・休止期(2〜3ヶ月程度) 萎縮しきった毛包が毛乳頭に向かって拡がる時期で、この時に毛は完全に存在しません。この時、毛組織の種ともいうべき毛母細胞が毛乳頭にセットされ次の成長期に備えます。
このように一本一本のまつげ(髪の毛などの体毛組織はそれぞれの期間の長さは違えど同じサイクルです)には一生があり、生え変わり続けています。
顔を洗ったり目をこすった時に取れるまつげは、退行期以降の周期にはいっていた物である可能性が高く、同じ箇所のまつげは最低でも2〜3ヶ月は生えてこない計算になります。

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